【1月15日】 脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA

————————《拡散希望!》—————————

【1・15】脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA
福島の子どもたちを守るために私たちにできること
―具体的行動を起こしていこう―

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東京電力福島第一原発事故後、10か月になろうとしています。
いまだに第一原発からは放射能が漏れ出し、被ばく影響について過小評価されている上に、除染のめどがなかなか立っていません。こうした中、政府は、避難区域の縮小・解除に向けて動いています。

福島市の避難問題の最前線、渡利地区ではいま何が生じているのでしょうか?
福島の子どもたちを守るために、私たち一人ひとりは何ができるのでしょうか?

ご関心のある方は、どなたでもご参加ください。一緒に議論していきましょう。
みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

◆日時:2012年1月15日(日)11:50~13:20
◆場所:パシフィコ横浜 211・212号室
(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1)

◆定員:50名
◆参加費:「脱原発世界会議」チケットをご購入ください
     前売り券15日1,500円~
     詳細 

◆主催:国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)

◆内容:
・福島からの声
・国の賠償方針は?
・福島市・渡利の現状と「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」
・全体討論:私たちは何ができるか?

◆報告者(予定)
福島市在住の方にお話しをいただく予定です。
阪上武(福島老朽原発を考える会)
満田夏花(FoE Japan)

◆問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan 
Tel: 03-6907-7217(平日10:00~21:00、12/28~1/4休館)
Fax: 03-6907-7219
E-mail: finance★foejapan.org
★を@ にかえて下さい

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脱原発世界会議について

未来をつくる、世界とつくる
福島の原発事故による放射能の被害が広がる中、私たちは何を学び、どこへ向かうのか。世界の中で考えましょう。原子力に別れを告げ、自然エネルギーを中心とする新しい社会をつくりだすときです。国境や世代をこえて、集い、学び、一歩踏み出しましょう。

「脱原発世界会議」がめざすもの
世界へのメッセージ: 福島から学び、世界中の経験を交流させながら、原子力からの脱却を発信します。
行動の提言: 世界の叡智を結集させ、日本や各国がとることのできる行動計画をつくり、提言します。
できること発見: くらしの中で生かせる実践例にあふれ、新しいアイデアやプロジェクトが生まれる場をつくります。

開催趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力の福島第一原発での事故は、世界に大きな衝撃を与えました。地震、津波、核災害という三重苦の中で日本の人々は、命の重みをかみしめながら、復興へ歩もうとしています。しかし原発はいまだ安定せず、労働者は過酷な業務を余儀なくされています。放射能汚染が広がり、子どもたちを含む多くの人々が被ばくを強いられ、政府の支援がないために避難もできずに、健康被害におびえています。地域経済は破壊されました。 →続きはこちら

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