トークイベントのお知らせ

3月3日?5日まで、関東のカフェスロー、ピースボート、パタゴニアで中島修一さん(「ガベージ・ファクトリー」著者)とのトークイベントに出演します。3月23日は、神戸でやります。

3月3日(金)18:30?19:30 カフェスロー
3月4日(土)13:00?14:30ピースボートセンターとうきょう
3月4日(土)19:00? パタゴニア渋谷店オーシャン(要予約:50名)
3月5日(日)19:30? パタゴニア鎌倉店(要予約:定員50名)

目次

-詳細-

3日3日18:30? カフェスロー(暗闇カフェ)

『 暗闇カフェ 』 闇を楽しみませんか。この日はスペシャル暗闇カフェ!

●暗闇カフェトーク
「私にできること-いまエコな生き方が気持ちいい」

中村隆市/NGO「ナマケモノ倶楽部」世話人、スロービジネススクール校長 × 中島修一/スピリチュアルデザイナー
●ゲスト紹介
中村隆市氏
環境運動、有機農業運動、フェアトレードなどに取り組む。 99年、NGO「ナマケモノ倶楽部」設立。「スロー」というコンセプトの下、学問、運動、ビジネスの融合を進め、環境=文化運動を展開。この十年、南米を含め十数社の会社設立に携わり、社会的起業家育成に活躍。著書に『スロービジネス』(ゆっくり堂)。

中島修一氏
種子島にアトリエを持ち、絵画やロゴの創作活動を行なっている。著書の『ガベージファクトリー』の中で、サーファーの視点から現在の大量生産・大量消費の社会に疑問符をなげかけ、その背景にある深刻な環境破壊に対して革新的なアプローチを試みている。

●暗闇カフェライブ
暗闇演出人・・・ 宮廻和博さん(ピアノ)。しっとりとした大人の夜をお楽しみください。

●ご予約はカフェスローまでどうぞ
予約:¥800 当日:¥1,000 共に1ドリンク付
TEL:042-314-2833 e-mail:cafeslow@h4.dion.ne.jp 火・水 定休日

————————-(転送歓迎)————————–

トークイベントのご案内

オーガニックコーヒーを飲みながら、身近なECOのこと、
「私にできること」についてちょっと考えてみませんか??

51th 伝説の船上エコトークライブを陸上に再現!!
<なかなかいいコンビがおくる>
やるぜ、レボリューション!
中島修一×中村隆市

■日時:3月4日(土)12:30 OPEN 13:00?14:30
■場所:ピースボートセンターとうきょう
■参加費:無料 ※マイカップをお持ちの方に無料でオーガニックコーヒーをサービス!
■ゲスト:中村隆市/NGO「ナマケモノ倶楽部」世話人、スロービジネススクール校長
       中島修一/スピリチュアルデザイナー

■ゲスト紹介
中村隆市/プロフィール
環境運動、有機農業運動、フェアトレードなどに取り組む。99年、NGO「ナマケモノ倶楽部」設立。「スロー」というコンセプトの下、学問、運動、ビジネスの融合を進め、環境=文化運動を展開。この十年、南米を含め十数社の会社設立に携わり、社会的起業家育成に活躍している。
著書に『スロービジネス』(ゆっくり堂)。

中島修一/プロフィール
種子島にアトリエを持ち、絵画やロゴの創作活動を行なっている。著書の『ガベージファクトリー』の中で、サーファーの視点から現在の大量生産・大量消費の社会に疑問符をなげかけ、その背景にある深刻な環境破壊に対して革新的なアプローチを試みている。

※会場にて、オーガニックコーヒーや関係書籍の販売も行ないます。お楽しみに!!


ガベージ・ファクトリー
?「俺には関係ないよ!」と、やっぱりまた、そっぽを向くのかい??

3月4日(土)19:00? オーシャン(要予約:50名)
3月5日(日)19:30? 鎌倉(要予約:定員50名)
3月23日(木)20:00? 神戸(要予約:定員50名)

■スピーカー:中島 修一氏(『ガベージ・ファクトリー』著者、画家、サーファー)
          中村 隆市氏(ナマケモノ倶楽部世話人、ウインドファーム代表)
         長野 広美氏(「馬毛島の自然を守る会」代表)

「今、世界的に企業が環境を語り出してはいる。でも、いつも自分達の本当に守るべき身近な大地、海、山、川、の問題になると、知らんふりを決め込む。結局は、本心は何処かほかのところにあるんじゃないだろうか。今や、金や出世のためだったら、なにをやってもいいという考えと価値観の違う人々こそが台頭しなければダメだと思う。環境のことも、金や地位や名誉だけ考えている人たちの手にゆだねられていると、結局は金儲けや宣伝のネタにすぎなくなってしまうような気がする。この世の中で、ただ金儲けとか出世とか、地位などに価値を認めない種族とは? それが、サーファーであり、スノーボーダーであり、その他のアウトドアースポーツを愛する人種なんじゃないか。彼らこそが戦士として立ち上がるべきだ。しかし、企業は彼らにまで魔の手を伸ばし始めている。イメージだけを利用しようとする。でも、僕は信じている。本当に海を愛するサーファーなら金や出世のために海を裏切ることは無いと」。

これは、『ガベージ・ファクトリー』の著者、中島修一氏からのメッセージだ。『ガベージ・ファクトリー』は彼の暮らす種子島とその真西に浮かぶ無人島、馬毛島で実際に起こっている環境破壊、それに立ち向かう人々をフィクションとして描いている。今そのメッセージを広げ、行動しようとさまざまな人が集まり始めている?玉井太朗、中村隆市、辻信一…。そして、君も。

■スピーカー・プロフィール
中島修一氏/20代、波乗りに訪れた海で「一生、このフィーリングを見失わずに生きよう」と決心。精神世界とアートの研究のためカリフォルニアなどを訪れ、魂を揺さぶる行為としてサーフィンを探求するとともに自らのブランドを創始。90年、スピリチュアルアートの制作を本格的にスタート。昨年は水先案内人としてピースボート乗船。種子島在住。

中村隆市氏/1955年、福岡生まれ。(株)ウインドファーム代表。ナマケモノ倶楽部世話人。スロービジネススクール校長。’88年から中南米の有機コーヒー生産者とのフェアトレードを続ける。2004年、ブラジルミナス州マッシャード市から名誉市民賞受賞。著書に『スロービジネス』(ゆっくり堂)がある。

長野広美氏/鹿児島県西之表市(種子島)生まれ。1985年から証券会社に勤務。’93年からは東京でNGOの広報担当として国際協力活動に関わる。’98年に種子島へ帰省。2001年、西之表市会議員に初当選。環境と地域開発をテーマに活動する。馬毛島問題は、自然破壊する開発から自然共生型への改革を求めて、運動に関わる。

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