2012/04/29

東電役員、保安院、専門家などに対する刑事裁判 告訴人を募集

参加しているメーリングリストから届いた情報です。

・・・・・・
福島県から避難している方が身近におられたら、ぜひお知らせください。

福島原発の事故について、刑事裁判が始まります。
福島のハイロアクションの友人たちからの呼びかけです。

損害賠償を求める民事裁判とはちがって、
「きちんと捜査して、処罰してほしい」と意思表示するもの
です。

告訴の相手は、東電の取締役や原子力行政に関わってきた原子力安全・保安院や原子力委員会の専門家などです。

どんな罪を問うか?は、
事故を発生させた責任と、被害を拡大させた責任を問います。

告訴団長の武藤類子さんの言葉。「・・・事故でいったんバラバラにされた大勢の福島県民が新たにつながる機会にしたいと、前向きに考えています。 それぞれの福島県民が原発事故で受けた被害をしたためた陳述書を書き、訴えていくことが事故の責任を明確にするだけでなく、県民一人ひとりの力を取り戻す大切な機会にもなると考えています。そして、市民の苦しみを直視せず、なお原発を推進し、利権をむさぼろうとしている巨大な力にくさびを打ち込み、新しい価値観の21世紀を築くことになると信じて、取り組んでいきます。」

第一次は、5月20日の締切で告訴人を募集しています。
今回の対象者は、福島県民および福島県から避難している方です。
第二次以降の提出は、福島県民以外の方も対象となります。

告訴の流れは、
告訴をしようと決める→告訴団に加わる(入会金1口1000円~)→自分の被害を陳述書に書く→事務局に送付→6月11日に福島地方検察局に提出   という感じです。

陳述書には、自分が受けた被害(どのように生活が変わったか)の状況をありのままに書きます。
告訴団に参加された方には、詳しい手引書(見本など)をお渡しします。

参加されたい方、関心がある方は、パンフレットを送りますので、
info@kodomomirai.orgまでお名前とご住所を連絡ください。

原子力発電所が犯した大きな過失を、しっかり反省してもらえるように、
私たちひとりひとりの声を集めて届けたいと思います。
どうぞご参加ください。

なお、告訴団へのカンパのご支援も募集しています。
各地での説明会開催・弁護団の経費などに使わせていただきます。
どうぞご協力ください。

ゆうちょ銀行 02260-9-118751  福島原発告訴団

ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
連絡先 事務局 メール info(アットマーク)1fkokuso.org 


各地説明会を開催
福島原発告訴団は、弁護団等を講師に、刑事告訴のための勉強会を福島県内各地で開き、被害を明らかにする陳述書を作成していきます。
4月29日(日) 13:30~ 三春交流館まほら研修室C・D
          (田村郡三春町字大町191 0247-62-3837)
 弁護団講師 保田行雄 弁護士       

5月9日(水) 15:00~17:00須賀川市 自然食レストラン「銀河のほとり」
        (962-0403須賀川市滑川字東町300 0248-73-0331


福島原発告訴団を結成
(2012年3月17日 福島民報)

 東京電力福島第一原発事故をめぐり、東電幹部や原子力安全委員会などの国の責任者の刑事責任を追及する「福島原発告訴団」が16日、結成された。同日、いわき市の市労働福祉会館で結成集会が開かれた。
 市民団体の「脱原発福島ネットワーク」と「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」が呼び掛けた。告訴団は業務上過失致死傷などの容疑で6月にも福島地検に告訴状を提出する方針で、県内を中心に1000人規模での集団告訴を目指す。
 告訴状案などによると、東電は想定以上の津波が来る可能性を指摘されていたにもかかわらず、対策を怠ったほか、保安院や原子力安全委員会も対策を指示しなかった。大量の住民が被ばくし、近隣の入院患者らを避難途中に死亡させたなどと指摘している。
 結成集会には県内各地から約100人が参加した。ハイロアクション福島原発40年実行委員会の武藤類子委員長は「原発事故の責任を明確にして、若い世代に新しい未来を残したい」とあいさつした。

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