原発事故で全国各地に降ったセシウムの量  3~5月累計 文科省

3月~5月までに全国各地に降ったセシウムの量を文部科学省が発表
東京は17318ベクレル。私が住む福岡1.7ベクレルの1万倍

原発事故で全国各地に降ったセシウムの量
文部科学省3~5月累計

(10月3日 中日新聞、東京新聞)から抜粋

セシウムの数値が大きい順に並べてみました。
宮城、福島両県はデータなし
単位:ベクレル/平方メートル

茨城県 40660.0
山形県 22502.0
東京都 17318.0
栃木県 14490.0
埼玉県 12480.0
群馬県 10320.0
千葉県 10095.0
神奈川県 7730.0
岩手県  2973.0
長野県  2492.0
静岡県  1286.0
山梨県  408.8
秋田県  346.5
青森県  137.5
新潟県  84.5
高知県  72.8
福井県  62.1
三重県  50.3
富山県  32.2
岐阜県  27.2
石川県  25.9
鳥取県  20.8
和歌山県  19.1
大阪府  18.3
愛知県  17.5
兵庫県  17.2
徳島県  16.4
北海道  16.4
京都府  14.8
奈良県  14.0
滋賀県  13.5
愛媛県  13.3
香川県  11.2
宮崎県  10.0
島根県  9.5
沖縄県  9.0
岡山県  8.9
広島県  8.4
山口県  4.7
長崎県  3.2
大分県  2.3
福岡県  1.7
鹿児島県  1.5
佐賀県  1.4
熊本県  0.3


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