シンポジウム「森を育てるフェアトレード」

森林破壊をしない農法でコーヒーを育てるメキシコのトセパン協同組合の有機農業指導員であり、トセパンの運営評議会メンバーでもあるレオナルド・ドゥランさんによる環境とフェアトレードについての講演。地球と未来のため自分たちに何ができるかを考ます。

【主催】愛知県国際交流協会・GAIAの会(名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の母体)

【日時】 11月6日(土)14:00ー17:30

【場所】 あいち国際プラザ(地下鉄名城線「市役所」)

【参加費】 無料、要予約 ★ マイカップご持参下さい

【定員】 100名

【申込方法】 氏名、所属、電話番号、メールアドレスを記入の上、メールにて申込む。

【申込み・問合せ先】 同協会 TEL052・961・7904 koryu@aia.pref.aichi.jp

■これからがCOP10で盛り上がった生物多様性への意識を市民から盛り上げていくスタートにたっていると思います。

今年7月から連続講座 森を育てるフェアトレード「フェアな値段=希望+地球未来」
フェアトレード体感と題して<変化の風を起こそう>と連続参加の方30名募集して3回のワークショップと公開講座を開きました。

■1日4時間のワークショップでフェアトレードについて考え学び、フェアトレードを誰にどう伝えるかのワークショップも受けた受講生が、実際に10月23/24日のワールドコラボフェスタで、フェアトレードを伝えて、コーヒーを販売しました。今回はその販売したコーヒーのふるさとの人に来て頂いて、公開講座を開きます。

アグロフォレストリー(森林農法)はどんな農法なのか?

組合ができるまでの農民の人たちの暮らしはどうだったのか?

フェアトレードが地域にどんな変化をもたらしたのか?

組合が目指す社会とは?

組合の具体的な活動紹介=トセパントミン(銀行)・トセパンカリ(環境教育のための宿舎)・子どもへらの環境教育・世代交代のことなど

消費者の私たちへ伝えたいメッセージは? について話して頂きます。

九州のウィンドファームの中村隆市さんとのトークタイムもあります。

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