美味しさの秘訣は自社焙煎

目次

自社焙煎

煎りたてのおいしさ

丁寧に栽培された有機栽培コーヒーを最高の状態で味わってほしい。
そんな想いからウインドファームでは注文を受けてから焙煎を行なっています。

こだわりの焙煎度合

焙煎専門のスタッフが、それぞれの産地の生豆の特性や季節による豆の状態の変化を見極めながら焙煎します。

産地の違いだけでなく、収穫後まもない新しい生豆と収穫後時間の経った豆では水分量が異なるため、豆の状態を確認して焙煎の仕方を工夫しています。

焙煎は深くなるほど、豆本来の甘みや酸味が薄れ、苦味が強くなります。弊社では良質な有機栽培豆の味わいをお楽しみいただくために、ベースの焙煎度合いを浅めにして、ミディアムローストを普通煎りとしています。

銘柄により、焙煎度合いを、普通煎り、深煎り、極深煎りから、お好みでご注文いただけます。

【普通煎り】

ミディアムロースト程度

(豆の状態によって微調整)

酸味がやや強めで、苦味が少ない傾向になります。

サンドイッチや、柑橘系の酸味のあるお菓子とも相性が良いです。

【深煎り】

シティーロースト程度

(豆の状態によって微調整)

苦味がやや強くなり、ほのかな酸味が残ります。

バターを多く使ったパンやお菓子とよく合います。

【極深煎り】
フレンチロースト程度

(豆の状態によって微調整)

酸味が少なく、苦味が強くなります。アイスコーヒーや、エスプレッソにも向いています。

チョコレートなどの甘い食べ物とよく合います。

コメントする

目次