産地情報

オーツ農園 南インド紅茶

南インド紅茶

「オーツ(Oothu)」農場は南インドの西ガーツ山脈の南、
インド大陸南端のコモリン岬から120キロのところにに位置しています。
オーツとは、「水の湧き出る泉」という意味があります。
オーツ農場は「シンガンパッティ・グループ(Singampatti Group)」にも含まれています。
農場周辺は国有の森林として保護されており、トラの保護区などもあります。
この地域では、太古の時代からある熱帯のジャングルが手付かずで残っています。

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シンガンパッティ・グループの農地は平均海抜1310mのところに位置しています。
アラビア海、ベンガル湾、インド洋にそれぞれ等間隔の距離があり、
南西と北東のモンスーンを受ける立地です。
この風は恵みの雨をもたらしてくれます。
1年の内11ヶ月は雨が降る気象で、年間3300mmの平均雨量があります。

この特徴的な立地が有機栽培プロジェクトの理想的な条件となっています。
地域の動植物の生態系を守るために、有機栽培が1988年にスタートしました。
当初39ヘクタールで始まった有機栽培プロジェクトは、
確実に拡がり1989年には113.25ヘクタールになりました。
804ヘクタールあるグループ所有の農地の312ヘクタールで有機栽培を展開しています。

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オーツ農園でも1988年に有機栽培がスタートしています。
深い森に囲まれているため、工業や工場による汚染をほぼ完全に避けられています。

農場では一切の化学物質や化学肥料は使っていません。
月のリズムと作物のリズムに合わせた栽培をするバイオダイナミック農法によって
有機栽培のお茶を育てています。
肥料は堆肥と油カスを使用しています。
虫や病気の対策は化学物質に頼らない自然の方法を活用しています。

1992年にはオーツ農場に有機紅茶の製茶工場が建てられました。
この工場はISO 9001:2000の認証も得ています。

オーツ農場の紅茶はスイスの有機認証団体IMOの有機認証を得ており、
日本のJAS有機にも対応しています。
また、Naturland GermanyとDemeter Bund Germanyから
バイオダイナミック農法実践の認証も得ています。

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