9/18・19 『100,000年後の安全』上映会@福岡

※ご予約は本ページ末尾の「予約お申し込みフォーム」からお願いします。

『いのちの映画祭』プレ上映会のお知らせ

 来年1月から3月にいのちをテーマにした映画祭『いのちの映画祭』を企画しています。
 映画の上映会を通して地域の人たちとつながり直し、いのちを大切にする文化を育んでいきたいと思っています。

 映画祭にさきがけ9/18、19に福岡にてプレ上映会を開催します。

 ひとつ目の作品は、原発から生まれる放射性廃棄物の危険について描いたドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』を上映します。

 ふたつ目の作品は27年間原発建設に反対してきた祝島の人たちの暮らしと、スウェーデンの自然エネルギーの取り組みを描いた『ぶんぶん通信no.1』を上映します。

 そして2つの作品の間には、長年脱原発に取り組んできた社会企業家であり、いのちの映画祭の発起人でもある中村隆市のトークもございます。

 ぜひこの機会に足をお運びください。

 たくさんのご来場お待ちしています。

日時

9月18日(日)  13:00-16:30
9月19日(月祝) 10:30-14:20

場所

福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」 4階 ホール

地図

料金

料金
種類 予約料金 当日料金
一日券 1600円 2000円
「100,000年後の安全」のみ 1200円 1500円
「ぶんぶん通信no.1」のみ 600円 800円

プログラム

プログラム
日付 時刻 イベント
18日 12:30 開場
13:00 「100,000年後の安全」上映
14:30 中村隆市トーク
15:20 「ぶんぶん通信no.1」上映
19日 10:00 開場
10:30 「100,000年後の安全」上映
12:20 中村隆市トーク
13:10 「ぶんぶん通信no.1」上映

予約・お問い合わせ

ネットでのご予約は、本ページ末尾にある「予約お申し込みフォーム」をご利用ください。

連絡先

電話 093-202-0081(ウィンドファーム)
メール fujiimon9☆yahoo.co.jp(藤井)
 ↑☆を@に変えてお送りください。

上映映画紹介

『100,000年後の安全』

(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9/ビデオ)
監督・脚本:マイケル・マドセン
配給・宣伝:アップリンク

誰にも保障できない10万年後の安全。
放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、
未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。

圧倒的な映像美!
コンセプチュアル・アーティスト、
マイケル・マドセン監督作品。

2010年パリ国際環境映画祭グランプリ
2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀グリーン・ドキュメンタリー賞受賞
2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 有望監督賞受賞

『ぶんぶん通信no.1』

(2009年/70分/カラー)

監督:鎌仲ひとみ

「地域を守る人々の意志」

千年続く祭り「神舞」が継承される祝島。島の真正面に計画されている上関原発。島の人々は27年間反対を続けて来た。しかし、計画は具体的に迫ってきた。自然と共に生きる人々と地域の暮らしはどうなるのか?
一方、スウェーデンでは電力の自由化が進み、自然エネルギーだけを選択できる仕組みもとられている。スウェーデンでは持続可能な社会をつくる市民の取り組みがすでに始まっている。そこでは環境NGO「ナチュラル・ステップ」が提唱する持続可能になるためのシステム条件が重要な役割を果たしている。

「いのちの映画祭」発起人紹介

中村隆市

ウィンドファーム代表。20代から有機農業、環境運動に取り組み、
87年フェアトレード事業を開始。有機農業とフェアトレードの普及で
ブラジル・マッシャード市から名誉市民章受章。ナマケモノ倶楽部世話人。

『考える絵本しあわせ』のモデル。スロービジネススクール校長。
六ヶ所あしたの森共同代表。 90年からチェルノブイリ医療支援に関わり、
福島原発事故の後は、東北、関東から避難する人たちの受け入れと
特に子どもたちを放射線から守る取り組みに力を入れている。

予約お申し込みフォーム

参加をご希望の方は、以下の申し込みフォームにご記入の上、末尾の「送信」ボタンを押してください。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

皆様のご来場をお待ち申し上げております。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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