ゆっくり村 半農半スロービジネス合宿 6/16-17 自然農&田植え

みなさん、こんにちは。
後藤 彰@福岡赤村/ゆっくり村プロジェクトです。

好評をいただいている半農半カフェ体験集中プログラム。
次回は7月13〜16日で開催いたします。3泊4日はハードルが高いと感じている皆様。
農的営みに特化した1泊2日の田植え&自然農プログラムを組みました。

定員4名限定です。ピンと来た方、ぜひご参加ください!

 

  

以下、プログラムの概要です。

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★目的&目標:ゆっくり村での滞在プログラムを通して、「マインドセット(考え方と行動の様式)」を変化させていく。
半農の営み、自然農、田植え、田舎屋での暮らしをじっくり体験し、
「半農」の具体的なイメージを描く。
日常に持ち帰れる「何かヒント」を得る。

★プログラムの枠組み:以下のテーマを中心とした体験的学び。
「自然と一体であること/自然に生かされているということ」
「小さな農/半農/自然農」

★5つの講座:1泊2日を通して、5つの講座に参加!
1つの講座が90分?2時間。
話しを聞き、実際に体験し、感じたことをシェアすることで、
一人ひとりの日常の変化へとつなげていきます。
田植えの実践と田んぼの解説は一般のイベント参加者の方々と合流します。

day 1
1:半農半スロービジネスとは何か?
2:小さな農&自然農 三つの畑を比較する&大豆の播種など作業
3:半農と自然農/現代の農業の現実

day 2
4:田植えの実践 農的営み/ 田んぼとお米の話し(一般のイベント参加者と合流)
5:日常の変化へ(振り返りワークショップ)

★講座以外にも暮らし丸ごと学びです!
プログラム参加者は、築60年ほどのゆっくり庵と名づけられた
スタッフの住居での共同生活を体験します。

食事もみんなで作り、五右衛門風呂を沸かし、エコカマドを使った調理など。
朝は身体を動かし、呼吸を整え、瞑想し、静寂の中で自然のリズムに沿った暮らしを体験。

★定員4名限定
この機会にゆっくり村プロジェクト訪問&滞在をしませんか。

「問題ではなく、答えを生きる」(by 川口 由一さん)

以下、プログラムの案内です。
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ゆっくり村プロジェクト
半農半スロービジネス合宿 田植え&自然農編
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日時:6月16?17日 1泊2日
16日10時集合・17日18時ごろ解散

*お時間に制約がある方はご相談にのります
場所:福岡県田川郡赤村 ゆっくり村プロジェクトの活動スペース
集合:福岡県田川郡赤村 スローカフェ・クリキンディ(平成筑豊電鉄:源じいの森駅より徒歩2分)

定員:4名(定員になり次第締め切ります)

参加費:一般:18000円
スロービジネススクール学生:16200円(10% OFF)

宿泊先:赤村・ゆっくり庵

1泊の宿泊と食事、プログラム費(5コマの講座参加)、暮らしの体験費が上記に含まれます。

内容:3・11以降に多くの人が持っている、取り巻く現実や自分のあり方へのモヤモヤ感を大切にします。その上で、生き方、暮らし方を自分が求める方向へ変化させていくために、
座学や田畑での実践を通して「もう1つの生き方」としての半農半スロービジネスというスタイルを体験的に学びます。

今回の短期プログラムでは田植えの実践を含めた5つの講座を設けます。
その中で、「自然との関係=自然の一部であること」「小さな農/半農」について深めます。

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お問い合わせ&お申し込み先
ゆっくり村プロジェクト(担当:後藤)
e-mail: yukkurimura.pjct★gmail.com
★は@に変更してください。
ご連絡いただいた方に申込フォームをお送りします。
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コーディネーター:後藤 彰
東京出身:赤村在住7年目。大学と大学院で社会科学の研究に没頭。
その後、日本の農山村を2年近く営業仕事で回る。
食文化、農的営み、自然など農村の底力に魅せられる。
「農山村にて、自然の近くで生きていきたい」と思うようになり、縁あって赤村へ移住。
自然と暮らしから学び、シンプルで満ち足りた生き方を実践中。
好物は自給田んぼで育つ炊きたて玄米。冷めても玄米。
庭で育つ自然農の野菜も大好き。米と野菜の自給率は7割近く。
味噌、梅干し、麹、酢、切干大根、納豆など手づくりもしている。
「私の仕事は生きること」「be art」が座右の銘。

★朝日新聞「筑豊さんぽ道」に連載記事あり

https://mytown.asahi.com/fukuoka/newslist.php?d_id=4100077

鶴島夕子
ゆっくり村スタッフ。ほどほどのマクロビアン。
お子の誕生をきっかけにマクロビオティックを学ぶ。
日々の食卓にてほどほどの実践もかれこれ16年。
その時にある食材で作る一期一会ご飯の種類は多数。
欠点は「あの時のあれがまた食べたい」に応えられないこと。
一汁二菜をベーシックに、季節を感じられるマクロビご飯づくりを楽しんでいる。

cf:https://www.yukkurimura.com/blog/

以上

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