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あぐろふぉれすとり アグロフォレストリ

 エクアドル、インタグ地区では、森林を残したまま、その間にコーヒーの木を植えて栽培しています。そこでは、バナナ、オレンジなどの熱帯果樹や樹木。また野菜などとの混作が行われているのです。こうした栽培方法(アグロフォレストリー)は、コーヒーが分散していて作業も収穫も手間がかかりますが、多様な作物を栽培しているため、土壌流出を防ぐことができ、農薬や化学肥料を使用せずに栽培することができます。また、いくつかの作物が不作だったり販売価格が暴落しても、他の作物で生活していける可能性が高いのです。場所によっては、アグロフォレストリーシステムをとっているところの方が、一般的な森林よりも多様性がある場合もあります。生物多様性を守るためには、とても優れた農法なのです。

参考  アグロフォレストリーに関する記述(パトリシア・モグエル)