男子たるもの、ジャムもつくる!

ふふふ、皆さん

こんにちは、梅雨真っ盛りですね(そんな言い方ないか)。
梅の実がなる頃に振る雨を梅雨と言ったそうな、、、。

ということで、今の住まい、福岡県赤村の借家の庭にある
梅の木にも

青々としたぷりぷりの実が!

さて、どうしてくれようとぼーっと梅の実を見ていると、
やっぱり、パンが好きな私は、ジャムじゃ!
酒はあまり飲めんが梅酒じゃ!

と定番のものを仕込もうと決意。
(梅ならまず梅干じゃろ?と言われそうだが、
ちょっと手間と我が家の湿気天国の状況から泣く泣く断念。)

知り合いの方からもらった黄色がかった完熟梅をジャムへ
庭の青梅を酒へ

といそいそと夜中作り始めました。

キビ砂糖と梅の実をほぐしたものを煮詰めるだけで
あら不思議ー!

一人、超ウメー(失礼)と味見しました。
35度の焼酎に、氷砂糖ときれいに洗った梅を漬け込み
梅酒も完成(飲み頃はエキスのよく出てくる3ヵ月後?)

翌日、WFの会社の先輩主婦に言ったら

「嫁はいらんね」
と、、、。

うん?そういうもの?

いやいや男子たるもの
甘く、美味しく、切ないジャムくらい
作れなければ!と自分に言い聞かせ、、、。

イケメンにはなれないが、ウメメン
にはなれるとか、わけの分からない
ことをつぶやきながら、

ジャムの甘さに酔いしれました。

やっぱり嫁はいる!

MARIO

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