2月~4月 福岡で開催される 【 いのちの映画祭 】で講演します

2月~4月にかけて「いのちの映画祭」を開催します。(転送、転載、拡散歓迎)
https://cinema.okagesama.net/concept

★いのちの映画祭とは

「いのちを大切にする」ことをテーマにした映画の上映を中心に、
「いのちを大切にする」とは どういうことなのかを 共に考える映画祭です。

また、映画祭によって同じ地域に住む人たちが、つながり直し
これからの暮らしや地域や社会について語り合い
そこから「いのちを大切にする文化」が育っていくことを願っています。

(いのちの映画祭実行委員長 中村隆市)

★第1回上映会 2月5日(日)「107+1天国はつくるもの Part2」
@アミカス(福岡)

記念すべき 第1回目の上映会は、環境問題を広く伝えるために
2007年に、3000万部の『豪快な号外』を発行した伝説の
『TEAM GOGO』をつくった2人(てんつくマン中村隆市)が、いのちを大切にする社会をつくるために再会し、語り合います。脱原発や放射能から子どもたちを守る取り組みについても話します。

<プログラム>
10:30~11:50 中村隆市 トーク
12:20~14:20 「107+1 天国はつくるものパート2」上映
14:30~15:15 てんつくマン監督トーク
15:15~16:00 てんつくマン×中村隆市 対談
16:00~16:40 てんつくマンによる書き下ろし

*中村隆市トークは、311から始まった原発事故を今も現在進行形で
経験している私たちが、日本を「いのちを大切にする社会」に変えていく
ための道筋について語ります。長年チェルノブイリ支援に関わってきた
中村さんが、福島原発事故についても、子どもを守る視点から語ります。

<場所>
福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」4階ホール
福岡県福岡市南区 高宮3丁目3-1 TEL092-526-3755
(アクセス:西鉄天神大牟田線「高宮駅」西口すぐ)

<料金>
☆映画のみ : 前売り・予約 1300円 当日 1600円
(映画のチケットをお持ちの方は無料で中村さんのトークに参加できます)
☆てんつくマントーク&対談 : 前売り・予約 1000円 当日 1300円
☆1日券 : 前売り・予約 2000円 当日 2500円

<お問い合わせ>
いのちの映画祭実行委員会
メール:eiga(a)windfarm.co.jp
※(a)を@に変えてください。

電話:093-202-0081(ウインドファーム内)

★今後の上映予定(1~3回まで映画監督をゲストに招きます)
会場は、3月まではすべてアミカス(福岡)

■第1回上映会 2月5日(日)「天国はつくるものパート2」
(予告編https://cinema.okagesama.net/archives/118

■第2回上映会 2月12日(日) 「カンタ!ティモール」
(予告編https://cinema.okagesama.net/archives/144

<プログラム>
10:30~11:50 中村隆市 トーク
12:20~14:20 「カンタ!ティモール」上映
14:30~15:15 広田奈津子監督 トーク
15:15~16:00 広田奈津子監督×中村隆市 対談

■第3回上映会 3月17日(土)
「川口由一の自然農というしあわせ」「祝の島」「第4の革命」
(各映画の予告編https://cinema.okagesama.net/archives/167

<プログラム>
10:30~11:30 「川口由一の自然農というしあわせ」上映
11:30~12:00 参加者による感想のシェア
13:00~15:00 「祝の島」上映
15:10~16:40 纐纈あや監督のトーク&中村隆市さんとの対談
16:40~17:10 参加者による感想のシェア
18:00~19:20 「第4の革命」上映
19:20~19:50 参加者による感想のシェア

■第4回上映会 3月18日(日)
「チェルノブイリハート」「ミツバチの羽音と地球の回転」
(両映画の予告編https://cinema.okagesama.net/archives/181

<プログラム>
10:40~10:55 予告編
11:00~12:00 「チェルノブイリ・ハート」上映
12:00~12:30 参加者による感想のシェア
13:30~15:30 「ミツバチの羽音と地球の回転」上映
15:40~16:10 参加者による感想のシェア

■4月14日(土) 会場:福岡県遠賀郡水巻町役場中央公民館 
*上映作品等、詳細が決まりましたら、案内いたします。

★いのちの映画祭ムーブメントとは

日本人は一週間のうちに他の誰かと社会問題について話す人の割合が
6%にすぎないというデータがあるそうです。(ドイツ人は70%以上)

当たり前に、日常的に社会の問題について意識を持ち、行動への土台
となる市民力がない限り、原発事故のような悲劇もまた形を変えて繰り
返してしまうのではないでしょうか。

いのちの映画祭は、単に映画を観て終わるものではありません。

「いのちを大切にする」ことをテーマにした上映会、お祭り、イベントなどを
開催し、それを通して同じ地域に住む人たちが、つながり直し、これからの
暮らし、地域、社会について語り合う場を作り、行動へのきっかけを創造する
コミュニティシネマムーブメントです。

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