温暖化防止呼びかけ

香川の団体 「号外新聞」全国配布へ

赤村でイベント

毎日新聞(朝刊) 2007年 5月 21日 月曜日
環境問題に関心を持つ人たちで組織する団体「TEAM GO GO!」(本部事務局・香川県小豆島町)が、地球温暖化防止を呼びかけるタブロイド版8ページの冊子「号外新聞」を来月中旬から22日の夏至にかけ、日本中に配る計画を進めている。全国の4900万世帯のうち3000万世帯が目標で、配布するボランティアを募っている。また、資金集めのために今月22日午後3時、福岡県赤村の「源じいの森温泉」で映画上映などのイベントを開く。


同県水巻町で有機・無農薬コーヒーの輸入販売会社を営む中村隆市さんと、元お笑いタレントで植林などに取り組むてんつくマン(本名・軌保博光 のりやすひろみつ)さんが企画した。「小さなことに大勢で取り組めば温暖化は防げる」と考え、全国配布を思い立った。趣旨に賛同した呼びかけ人には音楽家、坂本龍一さんや歌手、加藤登紀子さんも名を連ねる。
冊子では、ニコラス・スターン元世界銀行上級副総裁がまとめた「気候変動の経済影響」から「気温1度の上昇でも5000万人が水不足に悩む」ことを紹介する。少年雑誌活躍する漫画家、山田玲司さんが、データを基に何も対策を取らなかった場合の未来予想図を漫画で描く。
1億2000万円と見積もる印刷、発送費は寄付で賄う。20日現在で7200万円が集まった。
22日は、中村さんの講演や、てんつくマンさん監督の映画「107+1?天国はつくるもの?」の上映がある。
ボランティアなどの問い合わせは事務局0879-82-5567。イベントは石井紀子さん090-9103-0424。
【入江直樹、写真も】

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