BSドキュメンタリー 内部被曝に迫る チェルノブイリからの報告

この1年、放射線衛生学者の木村真三さんたちがチェルノブイリから70キロ離れたホットスポット、ウクライナ・ナロジチ地区での取材を重ねた番組の紹介です。

番組名は「BSドキュメンタリーWAVE」
内部被曝に迫る チェルノブイリからの報告

放送日は以下の通りです。
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 8/06(土)00:00~00:49 【BS1】
 8/07(日)17:00~17:49 【BS1】
 8/14(日)18:00~18:49 【BS1】
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福島原発以来、世界中で注目を集めている”内部被ばく”。健康への具体的な影響などわかっていないことが多いその実態の解明に、去年の夏から日本の研究チームが取り組んでいる。チェルノブイリのホットスポットと言われている村で健康調査を実施し、事故から20年以上たって住民の間で急増している原因不明の心疾患を検証、放射性物質「セシウム」が人体に影響を及ぼすメカニズムを探っている。謎につつまれてきた「長期的放射能被害」に対して、国内の英知を結集して立ち向かう最新報告。

ナロジチ地区で原発事故から25年たった今も続く、高い放射能汚染の現実。
そこから採れた汚染食品を食べ続けている人々の暮らし、増え続ける疾病、そして思い。
そして、内部被曝の健康影響については、今、何が分かっていて、何が分かっていないのか。 日本、そして現地ウクライナの科学者のネットワークで解明に挑む科学ドキュメント

福島の未来を考える糧になるかと思います。ぜひご覧ください。

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